2011年8月20日土曜日

003:シュレッダー導入

先日のお盆休みを利用して、部屋の掃除に着手しました。
とりあえず、溜まっていたコミックをブックオフに処分、アナログ時代に録画していたDVD-Rも気持ちよく廃棄しました。
これでかなりのスペースを確保できたので、当分の間、本やディスクが増えても余裕を持って収納できそうです。

ところで、これまでも掃除をする度にネックになっていたのが、クレジットカードの明細等の簡単に捨てられない書類でした。
これまでは細かく破って捨てていたのですが、ついつい面倒で気がつくと溜まってしまっています。
そこで、シュレッダーを購入するべくホームセンターへ行きました。

電動式のシュレッダーに惹かれるものの、常設しなければならない大きさがネックです。
ここは、設置スペースだけでなく財布にも優しい手動式をチョイス。
さっそく書類の粉砕を開始しました。

どんどん溜まっていた書類を粉砕していくのは楽しい作業です。
すっかりハマってしまいました。気が付くとかなりの量のシュレッダーゴミが(笑)
まぁ、だからといってすぐに片付く訳でもなく、まだまだ整理がついていないものがたくさんある訳ですが……
今回は途中で時間切れ。また近いうちに時間を作って掃除の続きをしたいと思います。

2011年8月8日月曜日

002:FRIXION POINTとBALLで理想のペンを

先日文具店に寄ったついでに、FRIXION BALL(ノック)の0.5を購入してきました。
これまでずっとFRIXION POINT 0.4を愛用していたのですが、FRIXION POINTの欠点を解決できたらと思ったんです。
でも、0.1の違いは予想以上でした。ほぼ日手帳のマス目に合わせて書くには、ちょっと太すぎるようです。

FRIXION POINT 0.4は

  • (◎)細かい字を書いても潰れない
  • (△)書くときにキャップを外す必要がある
  • (△)キャップを後ろに付けても消すときには外す必要がある
一方、FRIXION BALL 0.5は
  • (△)細かい文字を書くと潰れる
  • (◎)ノック式なので、いちいちキャップを外す必要がない
  • (◎)すぐに消すことができる
という特徴があります。
そこで両方の利点を活かすために、FRIXION BALLにPOINTのリフィルを入れてみました。
サイズ的にはなんの問題もありません。

ちょっとペン先の乾燥が心配ではありますが、完成したFRIXIONは両方の○を兼ね備えた理想的なペンとなりました。
ちなみに余ったもの同士で組み合わせた方は、自宅でのメモ用に使用しています。
0.5はほぼ日以外で使う分には、十分書きやすいペンだと思います。

2011年8月1日月曜日

001:アナログHDDレコーダーでFMエアチェック

7月24日でアナログ放送が停波しました。
それに伴って、アナログHDDレコーダーはお役御免になってしまったという方も多いのではないでしょうか。
そんなアナログHDDレコーダーの有効利用を提案してみたいと思います。

HDDレコーダーをFMエアチェックマシンに

お気に入りのアーティストの番組を毎週チェックしている人も多いと思います。
また、NHKの○○三昧のようなロングプログラムを楽しみにしている人もいるでしょう。
かくいう私も○○三昧は、毎回楽しみに聞いています。
しかしながら、リアルタイムで聞くことができない時もあります。
あるいはコレクションとして残しておきたい番組もあるでしょう。
そこで、アナログHDDレコーダーをFMエアチェック専用機に活用してみてはどうでしょうか。

方法は簡単、活用は自由自在

HDDレコーダーの外部入力にFMチューナーを接続します。
準備は、それだけです。
映像と違って、音声のみ、しかも音源がFM放送なので、録音時のビットレートをかなり低く設定しても満足できるクオリティで録音することができます。
つまり、かなりの長時間録音ができるのです。
また、録音済の番組は、録音日時が表示されるので、管理も簡単です。
編集する時にも、チャプターを利用すればOK。
デジタル出力をCDレコーダーに接続すれば、CD化もできます。
長時間番組ならDVDを利用してバックアップを作成してもいいでしょう。
もちろんCDやDVDに移せば、PCを経由してiPod等へ移すこともできます。

時計合わせに注意

アナログ用のHDDレコーダーは、NHK等の時報を利用して時間合わせを行う機種が多かったのですが、デジアナ変換が行われていたとしても、時間合わせを自動で行うことは諦めてください。
今後の時計合わせは手動で行う必要が出てきます。
月に一度程度、手動で時間合わせを行っておくか、予約時間に余裕を持たせて録音し後で編集するなどして、時計の誤差に注意しておきましょう。