2011年8月8日月曜日

002:FRIXION POINTとBALLで理想のペンを

先日文具店に寄ったついでに、FRIXION BALL(ノック)の0.5を購入してきました。
これまでずっとFRIXION POINT 0.4を愛用していたのですが、FRIXION POINTの欠点を解決できたらと思ったんです。
でも、0.1の違いは予想以上でした。ほぼ日手帳のマス目に合わせて書くには、ちょっと太すぎるようです。

FRIXION POINT 0.4は

  • (◎)細かい字を書いても潰れない
  • (△)書くときにキャップを外す必要がある
  • (△)キャップを後ろに付けても消すときには外す必要がある
一方、FRIXION BALL 0.5は
  • (△)細かい文字を書くと潰れる
  • (◎)ノック式なので、いちいちキャップを外す必要がない
  • (◎)すぐに消すことができる
という特徴があります。
そこで両方の利点を活かすために、FRIXION BALLにPOINTのリフィルを入れてみました。
サイズ的にはなんの問題もありません。

ちょっとペン先の乾燥が心配ではありますが、完成したFRIXIONは両方の○を兼ね備えた理想的なペンとなりました。
ちなみに余ったもの同士で組み合わせた方は、自宅でのメモ用に使用しています。
0.5はほぼ日以外で使う分には、十分書きやすいペンだと思います。

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